2002年08月01日

コロとケイタ

春先にコロをもらってきた年の秋にケイタ(息子)が生まれた。

赤ん坊だった頃は、まだ犬のコロとは接する機会もほとんどなかったけれども、よちよち歩きを始めるようになると、ワンワン、ワンワン、とコロのことを呼ぶようになった。

子どもをはじめて犬と対面させるときは気を使ってしまう。決して誰か家族の大人のいないところでは、二人っきりにしないようにした。
いきなり咬まれたり、怪我をしないかという心配もあるが、渓太を動物嫌いにさせないように気をつかった。
家の中には黒猫もいたし、そんなに気を使わなくても大丈夫だったかもしれない。

ただでさえ大きな体のコロは、赤ん坊だった渓太には少し怖かったのか、最初はおやつのジャーキーをあげるときも少し怖がっていた。
それでも、毎日、渓太の手から食べさせるようにしていると、だんだん渓太もコロもその習慣に慣れてきた.。何回も何回もおやつをあげたがる。

そんな風に気を使ったのも最初のうちだけで、すぐに渓太もコロと友達になったようだ。

今では猫のポーと犬のコロは渓太のいい遊び相手になっている。
黒猫ポーの方は、渓太が「ポーしゃん!」と追いかけると、「またうるさいのがきた」という感じで、ひょいっと本棚の上とかに逃げてしまうけれど、コロは迷惑ながらも渓太の相手をしてくれている。

コロは喜んで顔や手足に鼻をおしつけてくると、たいがい、渓太は、

「ああぁーー、たべられちゃうよぉー」

といいながらうれしそうに追いかけっこをしている。最近ではコロもあまり興奮しなくなってきたので、そのまま二人で遊ばせていると、最後にはべろべろに舐められて、

「べちょべちょに、なっちゃったぁー」 と半べそをかいている毎日だ。

「マテ!」「スワレ!」と渓太がコロに向って言う。
僕の口真似をしているのだが、コロにとっては「群れの序列として渓太」は自分よりまだまだ下位になっているようで、言うことは、まずきかない。

それでも渓太は、「コロちゃん、いけませんでしゅよォ!」
と家族の誰かのマネをして喜んでいる。

この前、トイレにおいてあった犬の置物を持ってきて、それに向かって渓太が一生懸命に

「マテ!」「スワレ!」と命令していた。


そいつは最初から座っているし、言わなくてもずーっと待ってるぞって・・・

コロが言うことをきかないので、そいつで練習しているらしい。


豚児1号のケイタとコロ
posted by ころすけポー at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 豚児とコロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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