2005年03月11日

僕たちはこんなところに行ってきた。(その2)

渡良瀬川にコロと行く   



koro09.jpg



渡良瀬川というと森高千里の歌のイメージがまず浮かぶ。それ以前だと足尾銅山の鉱毒事件か、
でも今の渡良瀬川は穏やかなヤマメの多くいる川なので、関東北部の格好のフライフィッシングのメッカになっているのだ。


その渡良瀬川にコロを連れて行ったのは春先のことだ。

この日は寒くて普段平日でもフライフィッシャーが数人いるポイントには誰もいなかった。
リードを離すところはうれしそうに川に入ったり、あたりを駆け回って遊んでいた。
でも、臆病者なので僕の見えないところまでは決していかない。呼ぶとすぐに傍らにやってくる。普段よりも聞き分けがいい。なんていい犬なんだとこのときばかりは思う。

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見ていると自分で大岩をよけて遠回りしたり、考えて行動しているのがわかる。
だがこの臆病者は流れの速いところや深いところは怖いらしくしり込みをしてしまうのだ。

僕が対岸に渡ってしまうと、自分は怖くてわたれないので向こう岸でひゅんひゅんと泣いている。
そのままかまわずどんどんと僕が先に行くと、対岸を一生懸命に追ってきた。そして浅そうなとこをを自分で探して何とか渡ってくるのだ。

自分で考えて行動している犬を見るのは楽しい。



魚は連れなかったけど、こんな楽しそうなコロをみて僕も少し満足だった。




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(平成15年3月)
posted by ころすけポー at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | こんなところに行ってきた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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