2009年09月20日

公園で遊ぶ

ガクとコロ

天気のいい日に公園に遊びに行く。

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「なあ、コロぉー、一緒にあそぼうよー」

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「あッ、あっちになんか面白いものがあるぞッ!」

「しらん、がなー」


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はあ…

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幼稚園児の相手は疲れるなぁ…



  
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2008年06月14日

犬のリード

(ケイタ)
犬のリード
「…楽しかったです」


ケイタ(長男)とコロ(L・レトリバー9歳)の体重が並んだ。

この春、動物病院にワクチン注射に連れて行くと、コロの体重が27sになっていた。かつては35sまであったコロも最近のメタボ健診が始まる噂を聞きつけたのか、ダイエットした結果、少しスリムになったようだ。
(本当は昨年から老犬用のドッグフードに代えたためと思われる)

そのコロと同じ年生まれのケイタも小学3年生になって、体重が今ちょうど27sぐらいなのだ。


二人(一人と一匹だけど)の体重が同じになったからと言うわけでもないけれど、散歩に行く時にケイタにコロのリードを持たせてみた。これまで子どもたちと一緒に散歩に行っても大型犬のコロのリードは子どもたちでは危なっかしいので僕が持って歩いていた。子どもたちは、近所の公園で遊ぶのを楽しみに僕についてきていたのだ。


初めて自分一人でコロのリードを持って歩いているケイタは少し誇らしげである。

もちろんまだまだ心配なのでケイタ一人で散歩に行かせることはとうぶんしないつもりだが、弟のガク(4歳、幼稚園年中)の手を引いてケイタのすぐ後ろを歩いて見守っていると、コロがケイタの指示通りにおとなしく傍らを「ツケ」をしながら歩いている。

最初は心配していたが、いつもエサあげる役をケイタにやらせるようにしているので、ガクのいうことはほとんど聞かないコロもケイタのいうことはよく聞くようだ。


犬が先に行きそうになったら、リードを軽く引っ張ってショックを与えて自分の横に「ツケ」させることや、ビニール袋とティッシュを使ってフンを拾うことを教える。

少年が自分と同じ位の大きさの犬を連れている姿はなんとなく微笑ましい。

大きな犬を自分で(リード)持って散歩させる事がよほどうれしかったのか、学校の宿題の作文にそのことを書いていた。

散歩のコースやフンをどこでするのか、ビニール袋を使ってそれをどうやって取るのかまで細かく記している。たぶん拙い作文の行数を稼ぐためなのだろう。

ケイタの作文は「○○○、楽しかったです」 といういかにも小学生が用いそうな幼い常套句でまとめられるものが多い。もっと自分で『感じたこと』や『思ったこと』を詳しく書けばより優れた文章になると思われるのだが、この作文も同じく、

「コロの散歩、楽しかったです」 でそっけなく終わっていた。


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「ボクも、楽しかったですぅー」




   
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2007年05月28日

ガクとお散歩、その2

ガクとお散歩、その2

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ガクと犬の散歩に行くと、いつもの散歩コースで、毎日コロをつれて歩いている道なのにとても新鮮に感じる。
犬は大好きだし散歩を何よりも楽しみにしている犬のことを思うと朝晩の散歩は少しも面倒だとは思わないのだが、毎日同じ道を歩いていると飽きてくるのは否めない。でも、そこにガクが加わると3歳児の目線で風景を見るせいか、彼のワクワクしたテンションに同調して僕まで楽しくなってくる。。

何回も見ているはずなのに公園の池や噴水のところにやってくると、

「たくさんの水だねー」

毎回同じセリフを感慨深げに言う。こんな幼児と一緒だとやはり周りの風景も違ってくるものだ。

児童公園をはしごして、滑り台や砂場で一通り遊ぶとガクはすぐに、

「じゃあ、(つぎに)いこうかぁー」と歩き出す。少し前までは疲れてくるとすぐに「抱っこ」といっていたのにだいぶ体力がついてきたようだ。

犬の散歩ではなくて公園等に出かけると、もっと遊びたくて「帰らない」という状況によくなるのだが、今のところ聞き分けがよく僕の手をつないでくれる。

ガクが公園の遊具で遊んでいるときには僕は犬と一緒にガクの見える範囲でうろうろしている。犬のコロは基本的に団体行動を乱すことが嫌らしく、(群れで行動する犬の習性と思われる) ガクやケイタが離れると落ち着きをなくしそちらのほうばかり気にしている。草むらの臭いを嗅ぎながらチラチラと、子どもたちの行動を監視しているのだ。

自分の体重(35キロ)よりも小さい子どもたちは自分が守ってやらねばと考えているらしい。不思議なことに散歩途中にある公園の大きな滑り台だけは、「子どもが滑るのは危ない」と思い込んでいるらしく、ガクやケイタがその滑り台で遊んでいると、必ず吠え続けている。

「あぶなーい、気をつけてッ!」 といっているらしい。

普通の高さの滑り台は吠えたりしないので、この滑り台を特に彼は危険と判断しているようなのだ。

「ガク、後一回やったら終わりだよ」

ここでも、ガクは機嫌よく言うことを聞いてくれる。

「じゃぁー、つぎ、いこうかぁー」



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「あぶなーいッ!」



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2007年05月18日

ガクとお散歩、その1

01e7c164ed.jpgガクとお散歩、その1


ガクをつれて犬の散歩に出かけるようになった。

「ガクー、散歩にいくかぁー?」

僕が声をかけると、ガクは何をやっていてもすばやく反応して玄関に向かい靴を履こうとする。
そう、3歳児にとってはTVやゲームの擬似的な体験よりも、外で自分の体を動かして遊ぶ方が楽しいはずだ。

ケイタの時も小さいころから一緒に散歩に出かけたけれど、水泳教室やサッカークラブ等で何かと忙しい兄に代わって、最近ではもっぱらガクを連れ出すようになった。

大きい犬と小さな子どもをつれて歩くのは楽しい。

でも、まだまだ3歳児のガクは道路を歩くのも危なっかしく、気持ちとしては犬のリードよろしくガクにも鎖をつけておきたいところだが、それでは世間から虐待のそしりを免れそうにもないので、左手に犬のリードを持ち右手でガクの手を引くようにしている。

道路上では車道と区切られた歩道であっても、僕はガクと必ず手をつなぐ。そして公園の中に入ったら自由に走り回って遊んでいいというのが僕たち二人の約束だ。

母親は少し心配しているが、「ガクちゃん、約束だよ。約束を守らないと散歩に連れて行かないよ」というとガクは自分から神妙に手をつないでくるようになった。今のところこの約束は堅く守られている。

ケイタがガクぐらいの時は走り出すと止まらなくて危なくてしょうがなかった。ここに書いた文章を読み返して、言うことは聞かないし大変だったことを思い出した。それに比べると弟のガクはたぶんまだ外の世界に慣れていないせいなのだろうが、慎重だしあまり無鉄砲なことはしない。

車が来ようものなら遥か前方にいる時点から、「車だぁー」と道の脇によっていく。固まったまま、握っているガクの小さな手に力が入るのがわかる。

ガクの不安が伝わってくる、この小さな手のひらの感触をずっと忘れないだろうな、と僕は思う。


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2005年02月19日

第27話 エサの時間

ケイタとコロ


この頃、ケイタはコロの散歩から帰ってきた後、コロの身体を拭いたり、エサをあげたりするのを手伝うようになった。
「お父さんのお手伝いをするんだ」と言っているものの、本心は少しでも長く外で遊んでいたいというところらしい。

ドッグフードの入った器を持ったケイタに、喜んでコロがまとわりついてくる。

ケイタが、

「バァック、バァック」

と、後ろに下がらせておいて、得意そうに、

「スワレ」 「マテ」 と言っている。

そんなケイタの言葉に、コロが機敏に反応して従っている姿は、その反応が素早いだけに(食べたいあまりなのだが)いじらしいくらいだ。
幼稚園の年中組でも小さい方のケイタの体重はまだ18sしかないのけど、そんなチビにほぼ倍の35sのコロが素直にしたがっている姿は、何度みても思わず笑ってしまう。。


普段のコロはケイタの指示に従うことは、まずない。
だが食事の時だけは別だ。ドッグフードを目の前にすると、食べたい一心から何でも言うことをきく『おりこうな犬』になってしまう。

最初のうちはこの食事前の命令ですら、ケイタの言うことは何一つコロはきいてくれなかった。
コロは食事の時に誰かが「ヨシ」と声をかけてくれるまで決して自分から食べようとはしないのだが、その「ヨシ」という命令ですら、ケイタではダメだった。

食事の器を前において、ケイタに「ヨシ」と言わせても、コロはキョトンとしているだけで反応しようとはしなかった。コロ自身は食べたくてしょうがないのだけど、ケイタの言葉では食べようとしないのだ。
犬が人の言うことをきかない時は、「その人が何を言っているのか」が犬に伝わっていない場合が多い。
ケイタの「ヨシ」がコロに通じていなかったらしい。

「ケイタぁー、エサを指さして、『ヨシ』っていってごらん」

何度か文字通り指をさして、指示をあたえると、コロもだんだんケイタの言うことをきくようになった。

あくまで、食事前の時だけなのだが、そうやって手で合図しながらだと「スワレ」「フセ」の命令も、コロはケイタの言うことをきいてくれるようになっていった。



エサの器を前にして、ケイタが偉そうにコロに命令をしている。

「スワレ」 「フセ」 「スワレ」 「お手」…

一通りやってからでないと、コロは「ヨシ」と言ってもらえない。
コロにとっても辛いことだけど、この気のいい犬は何とかケイタに調子をあわせてくれている。



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2004年04月13日

動物病院で

犬のコロを連れてケイタと動物病院にいった。

狂犬病の予防と混合ワクチンの注射のためだ。毎年春先にどちらも行きつけの動物病院で、フィラリアの薬を半年分もらってくるついでにすませるようにしている。

ケイタを連れてこの病院にくるのは初めてだった。待合室でやってくる犬やネコをめずらしそうに眺めていたケイタだが、コロが注射を2本も打たれると聞かされて、自分のことのように緊張しているのがおかしかった。

「コロちゃん、大丈夫かなぁ。コロちゃん、大丈夫かなぁ」

そういう気分は犬にも伝わるのか、コロもいつもよりもそわそわして名前を呼ばれると出口に向かってダッシュしようとしていた。

診察室に入っていくと、ケイタが怖がっているふうに見えたのだろう、獣医の先生が「大丈夫だよ」とケイタを近くのイスに座らせてくれた。
何回もコロの注射を見ている僕も、
「コロは注射なんか全然平気なんだよ。見ててごらん、ピクリとも動かないから…」
とケイタにそう言った。

それでも、ケイタは自分にも注射をされてしまうと思ったのか、不安感いっぱいの声で、
先生にポツリと言った。

「ボク、にんげんだよ」

それはそうだろう、どう見ても犬には見えない。

コロの方は、今年も、注射をされているときに先生が首を傾げるくらいピクリともしなかった。



ニンゲンと犬…

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2004年01月09日

自転車でコロとの散歩

         
休日の夕方には必ずケイタと犬の散歩に行くようになった。ケイタは昨年の誕生日に買ってもらった自転車にのって、僕は歩きで犬のコロを引っ張って散歩に出かけている。

犬をいつも遊ばせている公園までは車道と歩道が茂みで隔てられた歩道を行く。
自転車のケイタは僕とコロの先にどんどん行ってしまうので、危なくてしょうがないのだ。
だからケイタには、横からくる道路を横断するときには必ず僕を待っているように約束している。
道路を横断するときには、僕がケイタの自転車を持って一緒に渡るようにしているのだ。

そのときも曲がってくる車に巻き込まれないように道路の1m前のあたりで止まっているようにいっているのだが、今のところこの約束は守っているものの何だか危っなかしくて、公園までの道のりは毎回ハラハラさせられどうしだ。


よそ見をしながら茂みに突っ込んだり、補助輪を何かにぶつけてひっくり返ったり、歩道だからといっても、たまに他の歩行者や自転車が通りかかるので、危なくて犬のリードをもう一本用意してケイタの自転車につないで歩きたいくらいだ。


そんなこんなで公園に着くとほっとする。とりあえず公園の中ならそれほど危なくないから、ケイタを自由に遊ばせることができる。


自転車にのって得意なケイタ



公園を何週か自転車で回った後、

「山の上でジュースを飲もう」とケイタが言う。

公園の小山の斜面に座って、途中の自動販売機で買ってきた野菜ジュースとお茶を二人で飲む。何故だかケイタは公園の小山の上に上ってあたりの景色を楽しみながらジュースを飲むことを好むのだ。

かたわらにコロを座らせておやつのドッグフードを少しずつ与えながら、ケイタと斜面に腰を下ろしていると、何だか僕まで楽しい気持ちになってくる。

「キャンプみたいだねー」
「キャンプというよりハイキングだろ」」

そんなことを言いながら、ケイタは野菜ジュース、僕は緑茶か無糖のコーヒーを飲んでいると、西の方の空が見る見る赤く夕焼けに染まっていく……


なーんて書くと、いかにも穏やかな散歩の風景だが、実際は、公園に入ると犬のコロは他の犬にちょっかいを出したくてしょうがないみたいだし、あたりの茂みに残る他の犬の臭いを片っ端から嗅いでまわり、何だかたくさんの情報を集めることに夢中で僕の言うことなど聞きもしない。

ケイタの方もおとなしいのはジュースを飲んでいる時だけで、小山の茂みに潜む見えない敵を相手に戦っては、
「やっ、やられたぁー」といいながら芝生の上をころころと転がり落ちてくる遊びに夢中になっている。
「くくぉー、まだ、まだぁあああー、今度はまけないぞぉおー」
と例のごとく一人芝居の世界に入って遊んでいるのだ。

僕のほうは夕焼けを観賞する余裕もなく……、

「コラッ、コロ、引っ張るんじゃない!」
「ケイタぁー、転がるのは芝生の上だけー、土のうえじゃ、転がらないよォー」
「裸足で走らない!、ほら、ぬげた靴をはいてェー」
「よその犬のウンチを棒でつつくんじゃないッ!」
「コロ、引っ張るなってんだろうがぁー、もう、オシッコは玉切れだから、引っ張るなってー」

そうやって夕方の4時前から1時間ぐらい遊んでいると、帰るころにはあたりは真っ暗になってしまっている。

不思議なことに公園の中ではリードを引っ張って大変だったコロも、一歩公園を出るとおとなしく僕の横を歩調をあわせてついてくる。
これだけを見るとしっかりと「ツケ」のしつけができた賢い犬のようだ。どうやらコロは『この公園の中では傍若無人にふるまってもいい』というコロなりのルールを自分で作っているようなのだ。

暗くなってしまった歩道帰るとき、ケイタに自転車のライトをつけさせる。
このために100円ショップで自転車用の電池でつくライトを買ってきて幼児用の自転車に取り付けた。。
乗っているケイタのためではなく、他の自転車や車の運転手にいち早くケイタの自転車を発見してもらうためにこのライトはつけているのだ。
前だけでなく、自転車の後ろにも点滅する赤色灯をつけて、すっかりと暗くなった道を帰ってくる。

さんざん公園で走り回ったり山を登ったり下りたりしているので、さすがにケイタも疲れたらしく、自転車の速度が遅い。
また疲れてくると余計によく転ぶようだ。

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2003年07月13日

少年と犬

その2 散歩              

夕方のコロ〈犬)の散歩に初めて渓太を連れて行った。
これまで一度も渓太を連れて犬の散歩をしたことがなかった。コロは他の犬や猫がくると飛び掛っていこうとして、それを抑えるのが大変だし、渓太は鉄砲玉のように飛び出して、どこへ行くか分からない。この二人(2匹)はつねに走り出そうと身構えている感じなのだ。
危なくてしょうがない。

僕が自転車で散歩に行こうとしていると、
「渓太も行くうっー!」と言い出して聞かない。母親が止めても三輪車で追いかけようとしている。仕方がないので自転車で行くのはあきらめて、「歩き」で渓太を連れて行った。

リードの端を持たせて絶対にここを離してはだめだと言い聞かせると、素直に言いつけを守ってついてきた。犬を抑えるためではなくて、渓太が道に飛び出さないように片端をしかりと握らせていたのだ。もちろんリードの真ん中は僕がしっかり握って犬を抑えながらの散歩だ。
気持ちとしては、渓太にも首輪をしてリードをつけて歩きたいような気もしたが、それは世間がゆるさないような気がしたので止めておいた。

公園の中に入るまではこんな感じで歩き、公園の中では渓太に自由に遊ばせた。
コロ散歩コースには児童公園がいくつかある。そこをハシゴしていくような感じで散歩を続けた。
公園の中では自由にさせる・・・というと渓太のほうがまるで犬みたいだ。
渓太はお昼寝もしていないので、途中で歩けないと言いだして座り込んでしまいそうだったが、次の児童公園までがんばろうと言って歩かせた。

特定の犬や猫に出会わない時は、コロは別人のように(別犬のように)おとなしい。僕の歩調に合わせて左端をひたひたと歩いている。交差点で僕が止まると黙っていても、ぴたっと横にお座りする姿は、周りから見るととても賢そうに見える。
これが急に興奮してしまうから始末に終えない。
向こうから犬がやってくるのを見かけると僕はコロが興奮する前に座らせて、あるいは伏せをさせて落ち着かせようとしている。
笑ってしまうのは、僕がコロに、「スワレ」「フセ」と命令するたびに、渓太がコロの横で真似をするのだ。スワレ、フセと僕が言うと、渓太までしゃがんだり、両手をついて伏せの真似をする。
散歩の間、ずーっとそれをし続けていた。

コロは自分の真似ばかりしている、このチビをどう思っているのだろう。

ふたりともノーリードで散歩できるくらいになってほしいものだ。
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2003年06月01日

少年と犬

犬のマネをするケイタ


生まれた時から自分の家に犬がいると言うのはどんな気持ちだろう。僕など犬を飼いたくてしょうがなかった少年時代を送っていたので、今の我が家で渓太が当たり前のように犬と遊んでいる姿がうらやましい、と心から思う。


重い…


玄関にある犬の寝床のサークルに入って渓太がしゃがみこんでいる。
「何やってんだぁ?」
と聞くと、
「わんッ、わんわんッ」と渓太が答える。どうやら飼い犬のコロのマネをしているらしい。
「うぅぅー、わんわんっ」
コロのマネをしながら渓太が言う。
「お父さん、マテ、スワレって言ってくださーい」
言われたとおりにマテ、スワレと命令すると喜んでいる。

「よぉーし、よしっ」と頭をなぜてやるとうれしそうに「わんわん」言い続けていた。

こんな感じで渓太は犬のコロの真似をして遊んでいる。
毎朝コロを連れて散歩に行こうとすると、コロはちぎれんばかりに尻尾を振る。
「さっ、さんぽ? さんぽですか? わぁーい、わぁーい!」とその目じりで言いながらコロは僕にとびついてくる。
そんな時にそばに渓太がいると必ずコロの真似をして同じように飛びついてくるのだ。

この二匹(じゃなかった一匹と一人)を一緒に庭で遊ばせていると、渓太はコロの後ばかり追いかけて回っている。自宅の車の周りをくるくると何回も回って追いかけっこをして遊ぶ。一度などコロがボールを咥えたのを真似して、渓太は犬用のダンベルのオモチャを咥えてコロを追いかけていた。

そんな渓太に対して、犬のコロは少し迷惑そうに「かなわんなぁー」という顔をしながらも根気よく付き合ってやっている。



考えてみると、コロと渓太と同じ年(1999年)生まれといっても、犬のコロの方は満4歳、人間の年齢に置き換えると約30歳ぐらいなのに対して、渓太のほうは3歳半、人間の年齢に置き換えても3歳と半年だ。(当たり前だよ!)
かたや30歳のオヤジといわれてもいいような年齢と3歳児の組み合わせと考えると、コロの渓太への態度も納得がいく。

それでも渓太の方は、みんなで出かけていて帰宅した時など、
「コロちゃん、さびしかったかい?」と生意気な口をきいている。


先日は、夜、玄関で寝ているコロにずっと話しかけていた。
自分のお気に入りのミニカーの説明を延々としていたかと思うと、
「コロちゃん水のみなっ!」といってみたり、半分寝ているコロを起こして煮干をあげたりしていた。

家内に内緒でコロを玄関から家の中に上げると、渓太はすごく喜ぶ。
「コロちゃんもこっちにきてケイタといっしょにあそぼー」
部屋の中を毛だらけにしてコロの痕跡を残すとかみさんがうるさいので、玄関に下ろそうとすると、必死にそれを阻止しようとする。

いつか渓太ももっと大きくなったら、母親の目を盗んで自分の布団の中にコロを入れたりするのだろうか。すっと昔に僕がそうしたように…。




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2002年08月01日

コロとケイタ

春先にコロをもらってきた年の秋にケイタ(息子)が生まれた。

赤ん坊だった頃は、まだ犬のコロとは接する機会もほとんどなかったけれども、よちよち歩きを始めるようになると、ワンワン、ワンワン、とコロのことを呼ぶようになった。

子どもをはじめて犬と対面させるときは気を使ってしまう。決して誰か家族の大人のいないところでは、二人っきりにしないようにした。
いきなり咬まれたり、怪我をしないかという心配もあるが、渓太を動物嫌いにさせないように気をつかった。
家の中には黒猫もいたし、そんなに気を使わなくても大丈夫だったかもしれない。

ただでさえ大きな体のコロは、赤ん坊だった渓太には少し怖かったのか、最初はおやつのジャーキーをあげるときも少し怖がっていた。
それでも、毎日、渓太の手から食べさせるようにしていると、だんだん渓太もコロもその習慣に慣れてきた.。何回も何回もおやつをあげたがる。

そんな風に気を使ったのも最初のうちだけで、すぐに渓太もコロと友達になったようだ。

今では猫のポーと犬のコロは渓太のいい遊び相手になっている。
黒猫ポーの方は、渓太が「ポーしゃん!」と追いかけると、「またうるさいのがきた」という感じで、ひょいっと本棚の上とかに逃げてしまうけれど、コロは迷惑ながらも渓太の相手をしてくれている。

コロは喜んで顔や手足に鼻をおしつけてくると、たいがい、渓太は、

「ああぁーー、たべられちゃうよぉー」

といいながらうれしそうに追いかけっこをしている。最近ではコロもあまり興奮しなくなってきたので、そのまま二人で遊ばせていると、最後にはべろべろに舐められて、

「べちょべちょに、なっちゃったぁー」 と半べそをかいている毎日だ。

「マテ!」「スワレ!」と渓太がコロに向って言う。
僕の口真似をしているのだが、コロにとっては「群れの序列として渓太」は自分よりまだまだ下位になっているようで、言うことは、まずきかない。

それでも渓太は、「コロちゃん、いけませんでしゅよォ!」
と家族の誰かのマネをして喜んでいる。

この前、トイレにおいてあった犬の置物を持ってきて、それに向かって渓太が一生懸命に

「マテ!」「スワレ!」と命令していた。


そいつは最初から座っているし、言わなくてもずーっと待ってるぞって・・・

コロが言うことをきかないので、そいつで練習しているらしい。


豚児1号のケイタとコロ
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